マランタ・ビコロル(読み)まらんたびころる

世界大百科事典(旧版)内のマランタ・ビコロルの言及

【マランタ】より

…エリスロネウラvar.erythroneura Bunt.は側脈が淡赤色となり,裏面も紅紫色で美しい。マランタ・ビコロルM.bicolor Ker‐Gawl.はブラジル,ギアナの原産で,前種に似ているが,地下に塊球をつくって繁殖する。クズウコンも塊茎をつくり,西インド諸島では,デンプンを採るため栽培される。…

※「マランタ・ビコロル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む