マルバマンサク(読み)まるばまんさく

世界大百科事典(旧版)内のマルバマンサクの言及

【マンサク】より

…北海道渡島半島から鹿児島県高隈山までの温帯と暖帯上部に分布し,山地の適潤地や尾根にはえる。北陸地方から北海道の日本海側に分布するものは,葉の上半部が最も広く円いのでマルバマンサクvar.obtusata Matsum.(イラスト)という。また,中国地方と四国には葉両面の星状毛がながく残るアテツマンサクvar.bitchuensis (Makino) Ohwiがある。…

※「マルバマンサク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む