マンシュウハシドイ(読み)まんしゅうはしどい

世界大百科事典(旧版)内のマンシュウハシドイの言及

【ハシドイ】より

…庭園樹として植えられる。葉裏が無毛の変種マンシュウハシドイvar.mandshurica (Maxim.) Haraは,日本,朝鮮のほか,中国東北区と北部,東シベリアにも分布する。 ハシドイ属Syringaはヨーロッパからアジアにかけて30余種があり,ヨーロッパ南部~西アジア原産のライラック(ムラサキハシドイ)をはじめ,花木として栽培されるものが多い。…

※「マンシュウハシドイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む