マーケティング・マップ(読み)まーけてぃんぐまっぷ

世界大百科事典(旧版)内のマーケティング・マップの言及

【商圏】より

…たとえば,日本全国の都市を相互の販売吸引の大きさ等によって地域分割(それの大きい都市が小さい都市を吸収する形になる)したものを商圏(実際上は商品等の特性により個別に作成することになる)と呼んだり,自社の支店別販売テリトリーを支店商圏と呼んだりする。なお,消費者の生活環境や歴史的背景,交通機関の制約,人口構造の特性など,消費者の生活空間を基盤として市場の姿をとらえ,地域的に分類してマーケティングに活用しようとする考え方としてマーケティング・マップ(市場戦略図表)がある。全国をいくつかの地域的ブロックとしてとらえ,その中を消費者市場を中心に詳細に分析したものである。…

※「マーケティング・マップ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む