世界大百科事典(旧版)内のミシュコアトルの言及
【ケツァルコアトル】より
…また風の神エエカトルは彼の分身と見なされた。 人物としては,ミシュコアトルの子とされる。ミシュコアトルを族長とするトルテカ族が,900年ころ,メキシコ北部から中央高原へ移動して来て,クルワカンに定着した。…
※「ミシュコアトル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...