世界大百科事典(旧版)内のミシュコアトルの言及
【ケツァルコアトル】より
…また風の神エエカトルは彼の分身と見なされた。 人物としては,ミシュコアトルの子とされる。ミシュコアトルを族長とするトルテカ族が,900年ころ,メキシコ北部から中央高原へ移動して来て,クルワカンに定着した。…
※「ミシュコアトル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...