ミチフ語(読み)みちふご

世界大百科事典(旧版)内のミチフ語の言及

【混成言語】より

…このような絡み合いを持つ言語は混成語または混合語と呼ばれる。よく知られる例には,ミチフ語Michif(カナダのサスカチュワン,マニトバ,アメリカ合衆国のノース・ダコタ,モンタナで,現在もごく少数の人々に話されているフランス語(語彙)とアメリカ・インディアン語(文法)の混成語)や,東アフリカのタンザニアのンブグ語Mbugu(マア語Ma'aとも呼ばれる。バントゥー語の一種とクシ語の一種の混成語)などがある。…

※「ミチフ語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む