ミツスジヤシリス(読み)みつすじやしりす

世界大百科事典(旧版)内のミツスジヤシリスの言及

【ヤシリス(椰子栗鼠)】より

…インドからマラヤ,スマトラ,ボルネオなどに広く分布する背中に数本の明色の縞模様をもったリス。齧歯(げつし)目リス科ヤシリス属Funambulusに属する哺乳類の総称で,ミツスジヤシリス(インドシマヤシリス)F.palmarum,イツスジヤシリス(キタシマヤシリス)F.pennantiなど5種がある。外観はシマリスに似るが,尾がやや長く樹上生の傾向が強い。…

※「ミツスジヤシリス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む