ミツスジヤシリス(読み)みつすじやしりす

世界大百科事典(旧版)内のミツスジヤシリスの言及

【ヤシリス(椰子栗鼠)】より

…インドからマラヤ,スマトラ,ボルネオなどに広く分布する背中に数本の明色の縞模様をもったリス。齧歯(げつし)目リス科ヤシリス属Funambulusに属する哺乳類の総称で,ミツスジヤシリス(インドシマヤシリス)F.palmarum,イツスジヤシリス(キタシマヤシリス)F.pennantiなど5種がある。外観はシマリスに似るが,尾がやや長く樹上生の傾向が強い。…

※「ミツスジヤシリス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む