ミトラス(読み)みとらす

世界大百科事典(旧版)内のミトラスの言及

【ミトラス教】より

…ペルシア起源の神ミトラスMithrasを祭神とする密儀宗教。ローマ帝国内において1世紀後半から4世紀中葉まで流行したが,キリスト教の普及とともに衰退した。…

※「ミトラス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む