世界大百科事典(旧版)内のミドリゾウリムシの言及
【ゾウリムシ(草履虫)】より
…わらの浸出液で容易に培養ができるので,生物学の研究材料として広く使われている。近縁種のミドリゾウリムシP.bursariaは,体内に多くの緑色単細胞藻が共生していて緑色になっている。ヒメゾウリムシP.aureliaは体の幅が前方より後方が広い。…
※「ミドリゾウリムシ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...