ミニアチュア・ローズ(読み)みにあちゅあろーず

世界大百科事典(旧版)内のミニアチュア・ローズの言及

【バラ(薔薇)】より

…現在ではフロリバンダ・ローズとハイブリッド・ティー・ローズの交雑が盛んになり,グランディフローラ・ローズに似たものは多く,房咲きの花が大輪となり,ハイブリッド・ティー・ローズも側蕾の発生する品種が多くなり,ハイブリッド・ティー・ローズの系統に入れてしまう結果になっている。(d)四季咲小輪矮性(わいせい)系(ヒメバラ,ミニアチュア・ローズMiniature Rose) 矮性の原種を親に,ポリアンサ・ローズやハイブリッド・ポリアンサ・ローズを交雑したもので,第2次世界大戦前にオランダやスペインで品種改良がすすんだ。1茎に数花の小輪を房咲きにし,樹高は低い。…

※「ミニアチュア・ローズ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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