ミニ・スポーツ(読み)みにすぽーつ

世界大百科事典(旧版)内のミニ・スポーツの言及

【ニュー・スポーツ】より

…(2)古くから世界各地で行われていた民族スポーツのうち,最近になって日本に紹介され,普及しはじめたスポーツ(セパタクロー,ラクロスなど)。(3)既存の競技スポーツのルールや用具を簡易化したり,それらの要素を組み合わせて,手軽なものに仕立て上げたスポーツ(軽スポーツ,ミニ・スポーツ,レクリエーショナル・スポーツなど)。(4)スカイ・スポーツやマリン・スポーツのように近代科学の技術革新の成果(軽くて丈夫な新素材,分子結合をする接着剤などの開発)によって可能となったスポーツ(熱気球,ハンググライダー,ヨットサーフ,スキューバダイビングなど)。…

※「ミニ・スポーツ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android