ミヤマコウゾリナ属(読み)みやまこうぞりなぞく

世界大百科事典(旧版)内のミヤマコウゾリナ属の言及

【ミヤマコウゾリナ】より

…果実は円柱形の瘦果(そうか)で,汚褐色,剛毛状の冠毛があり,風により散布される。 ミヤマコウゾリナ属Hieracium(英名hawkweed)は,ヨーロッパを中心に世界に約800種あり,日本には他にヤナギタンポポH.umbellatum L.が日本全土に産する。また,橙赤色の頭花をつけるコウリンタンポポH.aurantiacum L.が,ヨーロッパから北海道,東北地方に帰化している。…

※「ミヤマコウゾリナ属」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む