ミュール紡績機械(読み)みゅーるぼうせききかい

世界大百科事典(旧版)内のミュール紡績機械の言及

【クロンプトン】より

…イギリスの発明家。ランカシャーの紡織工で1779年ミュール紡績機械を発明。1770年代には,R.アークライトのウォーター・フレーム(水力紡績機)による経糸(たていと)とJ.ハーグリーブズのジェニー紡績機による緯糸(よこいと)とを用いて薄手の綿布がつくられたが,薄手化の傾向は強まり細番手の糸がさらに求められた。…

※「ミュール紡績機械」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む