世界大百科事典(旧版)内のミロバランの言及 【タンニン】より …柿渋タンニンはカキの実からとったもので,渋紙の製造,染料などとして使われている。木の実のタンニンとしては,ほかにジビジビdivi‐divi(マメ科),ミロバランmyrobalan(シクンシ科)がある。葉からとれるタンニンとしてはスマックsumac(ウルシ科)が著名である。… ※「ミロバラン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by