ムネアカセンチコガネ

小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 「ムネアカセンチコガネ」の解説

ムネアカセンチコガネ
学名:Bolbocerosoma nigroplagiatum

種名 / ムネアカセンチコガネ
解説 / 古い牛ふんなどに集まります。明かりにも来ます。
目名科名 / コウチュウ目|センチコガネ科
体の大きさ / 8~15mm
分布 / 北海道~九州
成虫出現期 / 夏

出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報

世界大百科事典(旧版)内のムネアカセンチコガネの言及

【センチコガネ】より

…幼虫は腹方へ強く曲がり,腹部が著しく肥大する。センチコガネ類は世界から約500種,日本にはセンチコガネのほか,オオセンチコガネ,アカマダラセンチコガネ,ムネアカセンチコガネなどがいる。【林 長閑】。…

※「ムネアカセンチコガネ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む