ムネアカセンチコガネ

小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 「ムネアカセンチコガネ」の解説

ムネアカセンチコガネ
学名:Bolbocerosoma nigroplagiatum

種名 / ムネアカセンチコガネ
解説 / 古い牛ふんなどに集まります。明かりにも来ます。
目名科名 / コウチュウ目|センチコガネ科
体の大きさ / 8~15mm
分布 / 北海道~九州
成虫出現期 / 夏

出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報

世界大百科事典(旧版)内のムネアカセンチコガネの言及

【センチコガネ】より

…幼虫は腹方へ強く曲がり,腹部が著しく肥大する。センチコガネ類は世界から約500種,日本にはセンチコガネのほか,オオセンチコガネ,アカマダラセンチコガネ,ムネアカセンチコガネなどがいる。【林 長閑】。…

※「ムネアカセンチコガネ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む