《むねわり》(読み)むねわり

世界大百科事典(旧版)内の《むねわり》の言及

【阿弥陀胸割】より

…説経節の曲名。《三壺聞書(さんとうききがき)》の慶長18年(1613)の条に上(浄)瑠璃として上演された記録があるが,古浄瑠璃の正本に慶安4年(1651)板《むねわり》がある。説経節には天満(てんま)八太夫の正本が貞享から宝永(1684‐1711)にかけて3本ある。…

※「《むねわり》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む