世界大百科事典(旧版)内のムラサキフウセンタケの言及
【フウセンタケ(風船茸)】より
…気球の下にゴンドラをつるしたような形の一群のキノコ。ムラサキフウセンタケ,コガネフウセンタケ,フウセンタケなど,典型的なフウセンタケは,まんじゅう形のかさで,茎の根もとはそろばん珠(だま)形にふくらみ,かさの縁と茎の根もとの間をクモの糸のような繊維がつなぐ。これは不完全なつばである。…
※「ムラサキフウセンタケ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」