ムンラム大祭(読み)むんらむたいさい

世界大百科事典(旧版)内のムンラム大祭の言及

【チベット族】より

…1日は60水時(チュツォー)に分けられ,1水時が60水分(チュサン),1水分が6息秒(ウク)に分けられた。 1年の祭日では1月4日から24日にかけてラサに行われるムンラム大祭が最も有名で,2万余の僧がラサの民家に分宿して大招寺で法を聴き,25日には盛大に余興が行われる。2月21日から30日にかけてやや小規模の同様の催し,ツォンチューがある。…

※「ムンラム大祭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む