メイ,R.M.(読み)めい

世界大百科事典(旧版)内のメイ,R.M.の言及

【カオス】より

…これは人口の飽和を記述している。メイR.M.Mayは1973年,ある種の昆虫の個体数の変化を記述するつぎのモデルの解はきわめて複雑な挙動をすることを数値実験で観察した。そのモデルはxnn世代目の個体数としたとき,xn+1axn(1-xn)と書きあらわされる。…

※「メイ,R.M.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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