《メキシコ古代史》(読み)めきしここだいし

世界大百科事典(旧版)内の《メキシコ古代史》の言及

【クラビヘロ】より

…イエズス会経営の学校に学んだ後,同会に入会,メキシコ市のサン・イルデフォンソ学院で文学と哲学を講じた。1767年のイエズス会士追放令の結果,イタリアに渡ってボローニャに落ち着き,《メキシコ古代史》を上梓した(1780‐81,イタリア語で刊行)。哲学ではデカルトやライプニッツに通じる一方,メキシコ独立の知的先駆者の一人と評される。…

※「《メキシコ古代史》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む