《メコン・デルタの考古学》(読み)めこんでるたのこうこがく

世界大百科事典(旧版)内の《メコン・デルタの考古学》の言及

【オケオ】より

…ローマからインドへ,さらにインドシナ,中国へと結ばれた当時の海の貿易路の存在を直接的に物語る遺跡である。なお,マルレは調査および研究の成果を全3巻7冊の《メコン・デルタの考古学》(1959‐63)にまとめている。【重松 和男】。…

※「《メコン・デルタの考古学》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む