メサメ・ダシ(読み)めさめだし

世界大百科事典(旧版)内のメサメ・ダシの言及

【グルジア】より

…地方経済の中心ティフリス,カスピ海の港バトゥーム(現,バトゥーミ)のほか,1848年に発見されたチアトゥラChiaturaのマンガン鉱山,トキブリTkibuliの炭鉱など,19世紀末各地で産業が発展し,ザカフカス鉄道網の建設も進んだ。(5)社会主義への道 1892年最初の社会主義グループ〈メサメ・ダシ(第三グループ)〉が結成された。後のザカフカスのメンシェビキ,ボリシェビキの指導的活動家の多くがこの組織から出発した。…

※「メサメ・ダシ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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