世界大百科事典(旧版)内のメゾン・デュー・ホールの言及
【ドーバー】より
…市内東部の標高114mの丘陵上にドーバー城があり,ローマ時代の灯台やノルマン風の本丸,セント・メアリー教会などを有する。このほか市内には,13世紀の巡礼者用宿舎メゾン・デュー・ホールや,《リア王》と関連したシェークスピアの崖など,名所が多い。港湾は東港と西港に分かれ,前者は古くからの商港,後者はかつての軍港で現在は商港の一部となっている。…
※「メゾン・デュー・ホール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」