めっき現象(読み)めっきげんしょう

世界大百科事典(旧版)内のめっき現象の言及

【感電】より

…電流の出入口に当たる皮膚には,通常赤く充血した皮膚に囲まれた灰黄色の陥凹(電流斑)や,表皮剝離(はくり),潰瘍などが認められるが,低電圧で接触時間が短いと存在しないことも多い。流入部に導体由来の金属が証明されることもある(めっき現象または金属化現象)。また感電時,強いショックによって一次性ショックを起こす場合がある(電撃ショック)。…

※「めっき現象」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む