メディチ・カラー(読み)めでぃちからー

世界大百科事典(旧版)内のメディチ・カラーの言及

【襟∥衿】より

…レース,ししゅう,宝石などで飾ることもあり,身分,男女を問わず愛好され流行した。その後,垂れ襟や扇形のメディチ・カラーなどが現れ衣服の装飾のために欠かせないものとなった。襟なしであったジュストコルにも立襟がつき,18世紀には,乗馬服に折襟が見られる。…

※「メディチ・カラー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む