メモライ(読み)めもらい

世界大百科事典(旧版)内のメモライの言及

【ものもらい】より

…この病気にかかったとき,よその家で物をもらって食べると治るという伝承からこの名がついたといわれる。おもに関東地方で使われる言葉で,地方により,メモライ,メコジキ,メボ,メバチコなど,さまざまに呼ばれる。狭義には,麦粒腫hordeolum,とくに外麦粒腫をさすと思われるが,広義には,内麦粒腫や霰粒腫(さんりゆうしゆ)も含まれる。…

※「メモライ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む