世界大百科事典(旧版)内のメラストマ・マラバスリクムの言及
【ノボタン】より
…花は3~7個の集散花序で,ばら色の花弁の長さは4~5cm,萼も灰色の短毛でおおわれる。メラストマ・マラバスリクムM.malabathricum L.はインドからオーストラリアにまで広く分布し,前種に似た桃色の花をつける。若芽や果実が食用とされ,路傍などにごく普通にみられる種である。…
※「メラストマ・マラバスリクム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」