メリル,S.(読み)めりる

世界大百科事典(旧版)内のメリル,S.の言及

【デカダン派】より

…O.ワイルドの《ドリアン・グレーの肖像》も,この《さかしま》なしには成立しなかったろうといわれている。 1886年,バジュAnatole Bajuが象徴派初期の機関誌《デカダン》を創刊したが,これにはベルレーヌ,マラルメの両大家をはじめとして,R.ギル,ラフォルグ,メリルStuart Merrill,タイヤードLaurent Tailhade,ロランJean Lorrainなども寄稿している。このほかデカダン派の作家として逸すべからざる人物にはモレアス,マンデス,シュウォブ,グールモン,女流のビビアンRenée Vivien,ラシルドRachilde,ベルギーのベルハーレン,ロデンバック,さらに神秘主義者のペラダンなどがいる。…

※「メリル,S.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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