メービウスの関数(読み)めーびうすのかんすう

世界大百科事典(旧版)内のメービウスの関数の言及

【整数論】より

fが乗法的ならば,gも乗法的である。逆に次のように定めるメービウスの関数μを用いると,gを用いてfを表すことができる。すなわちμを,(イ)μ(1)=1,(ロ)mがある素数の平方で割り切れるときはμ(m)=0,(ハ)mp1p2・……・pk(p1,……,pkは相異なる素数)のときはμ(m)=(-1)kと定める。…

※「メービウスの関数」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む