世界大百科事典(旧版)内のモウスの言及
【帽子】より
…導師だけが用いるとか,職衆(しきしゆう)全員が用いるとかというきまりは宗派によって異なる。この帽子は,形状の異なる数種があり,立帽子,鼓山帽子,利休帽子(利久帽子),誌公(しこう)帽子,燕尾帽子などと呼称され,禅系ではモウスとも発音する。【横道 万里雄】(2)歌舞伎の鬘(かつら)の付属品。…
※「モウス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...