モスケ(読み)もすけ

世界大百科事典(旧版)内のモスケの言及

【盗魚】より

…親方もこれを半ば黙認した。九州一円では,これをカンダラ,カンダロなどといい,山口県ではトウスケ,関東ではドウシンボウ,東北の太平洋沿岸ではモスケなどと呼んでいる。網漁業のように組織化された漁労形態に多くうかがうことができ,特定の舟主による漁業の私有化と,これに参加する漁民の漁獲物への共有意識の間に現出した習慣とも考えられる。…

※「モスケ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む