《モダン・ユートピア》(読み)もだんゆーとぴあ

世界大百科事典(旧版)内の《モダン・ユートピア》の言及

【ユートピア】より

…宇宙や極地や海底の開発を通して,空想的な予言が真実味をおびるようになり,極端に発展した機械文明が,人間の物理的限界をこえて浮遊しうるような超越的ユートピア像が提出された。その一例がH.G.ウェルズのユートピア《モダン・ユートピア》(1905)でこの作品は冷静な社会分析をふくみつつもSF世界を開示して多数の読者を獲得した。 第2には,反ユートピア(ディストピア)論の登場である。…

※「《モダン・ユートピア》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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