モップ・フェア(読み)もっぷふぇあ

世界大百科事典(旧版)内のモップ・フェアの言及

【召使】より

…田舎出の少年,少女は通常10~12歳,ときには8~9歳ごろから家事奉公に入るために家を離れた。彼らは普通,秋に開かれる〈モップ・フェア〉と呼ばれる市(いち)で雇われ,その給金は治安判事によって定められた。この市では職を求める人々が自分の職種を示す目印を持って集まったが,女の召使はモップや白いエプロンを目印とした。…

※「モップ・フェア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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