モデュラー・コオーディネーション(読み)もでゅらーこおーでぃねーしょん

世界大百科事典(旧版)内のモデュラー・コオーディネーションの言及

【建築モデュール】より

…建築を構成する部材ないしは建築空間の大きさを決める際に基本となる寸法の単位,またはそのような寸法の集合。建築モデュールによって建築および構成部材の寸法を調整することをモデュラーコオーディネーションmodular coordination(またはモデュール割り)という。 古くは建築各部の寸法の比例関係を定める機能を果たしたとするのが一般的な解釈であるが,むしろこの言葉が広く用いられるようになったのは,建築の工業化が現実に進展し始めた第1次世界大戦以降,とくに第2次世界大戦以後のことである。…

※「モデュラー・コオーディネーション」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む