《ものみな線で》(読み)ものみなせんで

世界大百科事典(旧版)内の《ものみな線で》の言及

【スタインバーグ】より

…記号や映像に囲まれた現代の不条理で滑稽な現実を,軽妙鋭敏な線描で表現し,《ボーグ》《ニューヨーカー》などと契約した。第2次大戦中海軍に入り,復員後ルポルタージュ漫画集《ものみな線で》(1945)を刊行。46年ニューヨーク近代美術館,52年パリのマーグ画廊で個展を開き,その間に《生活術》(1949),《パスポート》(1954),《迷宮》(1959),《新世界》(1966)などの作品集を出し,近年は建築,映画タイトル,抽象絵画も手がけている。…

※「《ものみな線で》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む