モミジルコウソウ(読み)もみじるこうそう

世界大百科事典(旧版)内のモミジルコウソウの言及

【ルコウソウ(縷紅草)】より

…観賞用に栽培されるのはホソバルコウソウのほかに,ハゴロモルコウソウやマルバルコウソウがある。ハゴロモルコウソウQ.sloteri Nieuwl.(イラスト)はモミジルコウソウとも,また俗にチョウセンアサガオとも呼ばれ,1917年ごろアメリカでルコウソウとウチワルコウQ.coccinea (L.) Moench(英名star ipomoea)との交配によって作出されたものである。葉は両者の中間型で掌状に粗く裂け,花は1花梗に数個つき,円形に近い五角形で鮮紅色である。…

※「モミジルコウソウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む