世界大百科事典(旧版)内のもむにれの言及
【香辛料】より
…《延喜式》には,これをついて粉にして,天皇用の漬物類やあつもの(羹)に用いるとされている。《万葉集》巻十六には塩辛にされるカニに代わってその苦痛を訴える長歌があるが,そこに見られる〈もむにれ〉がこれであった。 トウガラシは,いまの日本で多用されている香辛料の中では最も新参である。…
※「もむにれ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
目次 飼養文化 北アメリカ 北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...