世界大百科事典(旧版)内のモルティエ編年の言及
【モルティエ】より
…また地質学に用いられた用語法を先史学に導入し,旧石器時代の各時期に標準遺跡と標準石器の概念をあてた。1869年以後何度も改訂されたモルティエ編年は,最終的に6期編年として提示された。すなわちシェル期,アシュール期,ムスティエ期,ソリュートレ期,マドレーヌ期,トゥラス期である。…
※「モルティエ編年」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...