《モルモン経》(読み)もるもんきょう

世界大百科事典(旧版)内の《モルモン経》の言及

【スミス】より

モルモン教(正称は末日聖徒イエス・キリスト教会)の開祖。1820年以後啓示を受け,これを《モルモン経Book of Mormon》として出版,同時に教会を組織した(1830)。モルモン教では《モルモン経》を聖書と並ぶ教典とみなす点で,正統的なキリスト教と区別され,そのほか異言や神癒を信ずる。…

※「《モルモン経》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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