化学辞典 第2版 「モル吸光係数」の解説
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
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…また,光の吸収に関しては,上述のランバートの法則に,気体や溶液による光の吸収はその中の分子数だけによって決まるというベールの法則を組み合わせたランバート=ベールの法則があり,吸収物質の濃度をcとして,log(E0/E)=ε0cd,log10(E0/E)=εcdと表される。ここでεcdを吸光度といい,cがモル濃度であるときのεをモル吸光係数と呼ぶ。
[吸収と反射]
いま入射光のエネルギーの総量を1として,そのうち媒質で反射および吸収される割合をそれぞれR,A,また透過する割合をPとすれば, R+A+P=1の関係式が成り立つ。…
※「モル吸光係数」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...
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