モロドバI遺跡(読み)もろどばいちいせき

世界大百科事典(旧版)内のモロドバI遺跡の言及

【旧石器時代】より

…ネアンデルタール人はかなり高度の知能をそなえていたことになる。 ムスティエ期の人類は洞穴を利用して住むことが多かったが,平地住居としてはウクライナのドニエストル川南岸にあるモロドバI遺跡からの報告例がある。8m×9mのほぼ楕円形にマンモスの骨をめぐらし,その内側に数ヵ所の焼土があるだけの単純な構造である。…

※「モロドバI遺跡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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