モロ・モコ(読み)もろもこ

世界大百科事典(旧版)内のモロ・モコの言及

【アンゴラ】より

…その背後は階段状に高まり,海岸低地沿いに山地となる。標高は南半で高く,最高峰モロ・モコ山(2620m)をはじめ2000mを超える。この山地の東側内陸部は平均標高1000~1300mの高原盆地につづく。…

※「モロ・モコ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む