《モンゴル帝国史》(読み)もんごるていこくし

世界大百科事典(旧版)内の《モンゴル帝国史》の言及

【ドーソン】より

…外交官としてパリ,ハーグ(1816‐35),ベルリン(35‐51)に駐在,ベルリンで死亡した。ペルシア,アラビア,トルコ,シリアその他十数ヵ国語に通じ,これらの言語で書かれた根本史料を,精密な考証を加えて駆使し,平易で程度の高い通史である《モンゴル帝国史》(1834‐35)4巻を著した。【吉田 順一】。…

※「《モンゴル帝国史》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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