モンタヌス運動(読み)もんたぬすうんどう

世界大百科事典(旧版)内のモンタヌス運動の言及

【モンタヌス】より

…ローマ司教ゼフィリヌス(在位199‐217)とカリストゥス1世(在位217‐222)がこれを禁止したことは,原始キリスト教にみられる預言と終末待望を教会から排除する機縁となった。モンタヌス運動が4世紀以後も残ったかどうかは明らかでない。【泉 治典】。…

※「モンタヌス運動」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む