モントゴメリー,T.G.(読み)もんとごめりー

世界大百科事典(旧版)内のモントゴメリー,T.G.の言及

【K₂[山]】より

…標高8611mで,エベレストに次ぐ世界第2の高峰でもある。1856年インド測量局T.G.モントゴメリー大佐らの測量に際して,角度帳(アングルブック)に記されたカラコルム第2号を意味する測量記号K2をその名とするが,中国ではチョゴリ(バルーチ語で〈大きい山〉の意)の名を使っている。K2に最初に接近したのは61年にバルトロ氷河に入ったH.H.ゴドウィン・オースティンで,彼の名をとってゴドウィン・オーステン山と呼んだこともある。…

※「モントゴメリー,T.G.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む