モーガン,G.T.(読み)もーがん

世界大百科事典(旧版)内のモーガン,G.T.の言及

【化学】より

… ウェルナーによって基礎が築かれた錯体の化学は,化学結合の理論の発展とともに理論的にも強化され,さらにX線解析の応用によって構造も確認された。1920年モーガンGilbert Thomas Morgan(1872‐1940)とドリューは,中央の金属イオンが二つまたはそれ以上の結合によって有機配位子と結合している形の化合物に〈キレート〉という名称を与えた。キレート環は芳香環程度の安定性をもち,分析化学以外の分野にも重要な意味をもつことが明らかにされた。…

※「モーガン,G.T.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む