ヤペテ理論(読み)やぺてりろん

世界大百科事典(旧版)内のヤペテ理論の言及

【マール】より

…ソ連邦の東洋学者で言語学者。グルジア語を中心とするカフカス諸語の研究から,しだいに〈言語に関する新理論〉と称する非科学的な〈ヤフェト(ヤペテ)理論〉へと進み,結局は比較言語学を否定するにいたった。また〈言語の古生物学〉なる理論を展開,政治勢力と結んで反対派の言語学者を弾圧し,ソ連の言語学界に甚大な被害をもたらした。マールの誤りが公式に指摘されたのは,1950年のいわゆる〈スターリン論文〉によってである。…

※「ヤペテ理論」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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