ヤマーンタカ(読み)やまーんたか

世界大百科事典(旧版)内のヤマーンタカの言及

【仏像】より

…本初(ほんじよ)仏(アーディ・ブッダĀdi‐buddha)から五仏が生じ,さらにそれからあらゆる仏,菩薩,明妃(みようひ),護法神が流出するという膨大な数の尊像の体系をつくりあげた。ヤマーンタカのような怪異な忿怒像,ヤブ・ユムと呼ばれる男尊と女尊の抱合像が特に多い。ネパールから中国北部にかけて多数の青銅像が分布し,ことに清朝のそれは図像学的に重要である。…

※「ヤマーンタカ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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