ヤロビート(読み)やろびーと

世界大百科事典(旧版)内のヤロビートの言及

【スラブ神話】より

…ベーレスとの決戦においてペルーンは稲妻で木を引き裂き,石を砕き,矢を放ち,最後は肥沃と豊穣をもたらす雨によって勝利を得る。そのほかにスバローグ,バルト・スラブのズアラシズZuarasiz,ダージボグ,南スラブのダーボグDabog,ロシアのヤリーラYarila(ヤリーロYarilo),ヤロビートYarovit,原スラブでは名前不詳の女性神が大神格に含まれる。 次に産業のサイクル,季節儀礼,小集団との結びつきを示す神格が存在する。…

※「ヤロビート」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む