世界大百科事典(旧版)内の《ヤーマ》の言及
【クプリーン】より
…さまざまな恋,あるいは夫婦の型が散りばめられ,世紀末ロシアの〈デカダンス〉の雰囲気が味わえる。娼家の実態を描いた《ヤーマ》(1915)も名高いが,煽情的でどぎつい。革命後はフランスに亡命,見るべき作品はない。…
※「《ヤーマ》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...